インターンシップ

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インタビュー

インターンシップ先にERiを選んだ理由を教えてください。

私は青森県出身なので、同じ東北の企業であることと、様々な技術に携わっていることから自分の知見を広げられると思い、ERiのインターンシップに応募しました。

インターンシップ期間中はどんな実習をしましたか？

マイコンボードと温度センサを使い、室温を測るプログラムを作りました。フローチャートの作成から実装まで、一連の流れを経験することが出来ました。オンラインでのインターンシップだったので、zoomやSlackを使い、レビューや質問を繰り返しながら課題に取り組みました。

インターンシップを体験してみて、どんな気付きや学びがありましたか？

出された課題に対して、ただコードを書くだけではなく、仕様をもとに設計書としてフローチャートに書き起こし、その設計通りに進める事がとても重要だと感じました。また、実際に仕事上でコードを書くときに使われるテクニックやマナー等も学ぶ事ができ、とてもいい経験になりました。

インターンシップへの参加を検討している学生へ向けてメッセージをお願いします。

今回はオンラインということもあり、職場の雰囲気を肌で感じる事はあまり出来なかったのですが、仕事の流れや、様々なマナー、時間内に成果物をあげるという厳しさも感じられるので、意識が変わると思います。ERiの指導員の方々はとてもやさしく、気さくな方々で、萎縮せずにできたので、検討している人はぜひ参加してみてほしいです。

指導担当者からひと言。

私たち自身が初めての指導員を務めたということもあり至らない点が多々ありましたが、課題へ熱心に取り組んでくれました。課題で苦戦した分だけプログラミングへの理解度が深まったのではないかと思います。また、学生さんの人柄もありビデオ通話でも滞りなくコミュニケーションをとることが出来ました。
インターンでの学び・経験を進路選択やこれからの大学生活に活かしていただけたら幸いです。機会がありましたらぜひ盛岡に遊びに来てくださいね。